2016年11月21日

守谷市長選挙・守谷市議会議員補欠選挙2016年11月私的備忘録

は~~
選挙戦終わりましたな~~がーん…
立候補しているわけでも無いのに
「こんなに苦しい選挙は無かった」
そう思われている方は多いはずバッド

個人的には1月に続き市議選で死に票を投じてしまいました泣
何気に悲しい・・・(爆)
しかし、こりん星の集票能力は恐ろしかね(;・∀・)
近いうち復活しそうだゎorz
次は2年後の県議会議員選挙♪

ところで選挙後の感想は・・・・
「守谷市の悲劇!!!」の一言でち(´・ω・`)


「市長は松丸・市議は浅川でお願いします」という
おじさん&おばさん
おじいちゃん&おばあちゃんから聞こえてくる悪魔の囁きw
一見、見事にその囁きのとおり決着したかに見える今回の選挙
旧住民?と呼ばれる地場筋の結束は凄いっ!!
投票率が低ければなおさらっ!!!!

しかし市長選に関しては
実際は地場筋vs新住民という単純な構図ではなく
今回の選挙は候補者の関係上
地場筋vs8年前からの経緯を知る新住民vsここ1~3年の超新住民
という構図だったと思ふ

今回の選挙で一番苦しかったのは
「8年前からの経緯を知る新住民」であろう
彼らが引っ越してきて学んだことは
歴代の会田町長・大和田町長・会田現市長
以下に連なる議員達による・・・
あ~そういう町なのね。
了解!!(諦め&関係無いわ)という状況からの・・・

8年前彗星のごとく現れた若き旗手梶岡氏
改革の期待を一心に集めたが一度ならず二度までも行われた裏切り行為
そういうことなら3度目は無しよ♪
貴方だけは絶対嫌っ!!と
「8年前からの経緯を知る新住民」有権者が頑なになり
奴を当選させないためには一番票が集まる松丸氏に仕方無く・・・
となってしまうのは必然

しかし開票結果が確定すると「ここ1~3年の超新住民」は
「松丸陣営が変な批判していた」←いいえ!かつて梶岡氏に投票した者です
「松丸氏に委ねた人は何に希望を見出したのか??」
「落札率99%の公共事業に吸い取られても平気なのだろうか」
「癒着はもう当たり前のように根付いてるんだな〜」
「守谷はもう発展しない」
「守谷市変わらないなぁ」
「永住しないほうが良いのかな」
「市民をやめたくなる」
「守谷は変化にNOなんだ」
などと
「8年前からの経緯を知る新住民」の
「最悪は免れた(が、これで良いとは思っていない)」という安堵感とは全く違う
総悲観状態に陥っているw

新住民と超新住民の思いは根本的に同じはずなのに
それを具現化しようとする候補者が梶岡氏だったということが
今回互いにいがみ合う「守谷市の悲劇!!!」を生んでしまった泣
刺客と言われた候補者の得票数
仕方無く松丸氏に投じられた票数を鑑みれば
梶岡氏ではない有力な候補者が仮に居たので有れば
守谷市に変化を起こすのは可能だったと思われる

結果、漁夫の利的に地場筋の政権が続くのであるが
4年後には新住民系及び変化を求める市民全てを纏められる
フレッシュで有望な人材の登場を切に願いますハート














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Posted by kanakoo at 02:58│守谷の政治・選挙